最近読んだおすすめのマンガを紹介します。
こんにちは。しんです。
今回は完全に私のエンタメ雑記の記事になります。
先日、職場の後輩から「このマンガめちゃくちゃおもしろいのでぜひ読んでください!」とマンガ本を渡されました。
私は普段からマンガ、アニメ、映画、ゲーム、ドラマなどエンタメ系よく見ています。
後輩ともよくアニメやマンガの話で盛り上がっていました。
その目の肥えた私に(自称)、めちゃめちゃおもしろいマンガがありますと勧めるとは、「かなりハードル上げるやん!」と思いました。
そんな、ハードルの上がった心持ちで読んだ結果…
「めちゃめちゃおもしろかったです!」
なのでみなさんにもぜひ読んでもらいたいと思い紹介します。
コミック数は全8巻でサクッと読み終えることができます。
注意点として、ワンピースのような感動、興奮、ワクワク感があるマンガではありません。
さらに、宇宙兄弟のようなヒューマンドラマや自分を奮い立たせるようなマンガでもありません。
それではなぜ、このマンガがおもしろいのか?
それは簡潔にいうと『漫才のようなマンガ』だからです。
物語の構成、登場人物の言い回し、空気感がとにかくよく作り込まれています。
読んでいて「その話、わかる、わかる!」っていうところが無数に散りばめられています。
すいません、マンガ本の紹介が遅れました。
そのマンガは『セトウツミ』というマンガです。
大爆笑にはならないんですが、「クスっ」て笑える箇所がめちゃくちゃたくさんあります。
もし、「次なんのマンガ読もうかなあ」と迷っている人はぜひ読んでみてください。
以下ではもうちょっと詳しく紹介していきます。
マンガ『セトウツミ』の紹介
『セトウツミ』は2013年から2017年まで別冊少年チャンピオンで連載されていたマンガ本です。
コミックは全8巻で映画やドラマ化もされています。
映画では菅田将暉さんや中条あやみさんが出ています。
内容は、河川敷で2人の男子高校生が関西弁で喋るだけです。
これが一話完結で進んでいくだけのマンガになります。
たったこれだけなのにめっちゃおもしろいです。(語彙力がなさすぎる…)
第一話からおもしろ過ぎるので、私は最後まで一気に読んでしまいました。
今までなんで知らなかったのか謎です。
最初にも書きましたが、内容にドキドキワクワク感や感動モノはいっさいありません。
なので、そんな本を求めている人には相性が悪いマンガかなと思います。
手軽に笑えてホッとしたい人に刺さるマンガですね。
まとめと『セトウツミ』の感想
今回は私が最近読んで特におもしろかったマンガを紹介しました。
マンガ名は『セトウツミ』です。
内容は、男子高校生2人が河川敷で会話(関西弁)しているだけです。
それなのにストーリー構成や言葉の言い回し、空気感などが完璧に作りこまれていて、めちゃくちゃおもしろいです。
まだ読んだことのない人はぜひ読んでください。
読んで失敗したとは絶対にならないマンガです。
今回の記事の内容は以上になります。
それでは失礼します。