DeFiやめました。
こんにちは、しんです。
今日は、DeFiするのをやめましたというお話です。
DeFiとは何?という人は下記の記事をお読みください。
結論からお伝えすると、自分がDeFiをやめた理由は以下の通りです。
- 英語がわからない(翻訳がめんどくさい)
- 勉強がめんどくさい
- 結局何をやっているかわからなかった
大きくこの3つです。
順番にお伝えします。
DeFiをやめた理由①:英語がわからない(翻訳がめんどくさい)
自分がDeFiをやめた理由で一番大きかったのは、英語がわからなかったからです。
もちろん、Googleの自動翻訳があるのも知っていますし、DeepLも使っていました。私は使っていませんでしたが、今ではチャットGPTで翻訳できるでしょう。
これからDeFiをして稼ぎたいと思っている人に伝えます。DeFiのページはすべて英語です。
個人的には、英語にかなり抵抗がある人は、DeFiで稼ぐ方法はおすすめしません。
私は、英語にかなり抵抗がありました。
でも、DeFiという新しい画期的な技術にワクワクしたのでやってみようと思って始めました。(もちろん、お金がいっぱい稼げるという邪な感情ですが…)
初めは、ネット検索やYouTubeを参考にやり方を必死に勉強しました。でも、すべてが英語ということに挫折をしました。
いちいちその都度、英語を翻訳してするのが、どうしてもめんどくさくなってしまったんです。
DeFiをやめた理由②:勉強がめんどくさい
上記の説明で私がめんどくさがり屋だとわかったと思います。
DeFiの進化や成長スピードはめちゃくちゃ早いです。なので、情報感度を高く持って、常に勉強が必要になります。
もちろん、最初は一生懸命に勉強しました。
簡単にお金が稼げるはずがないと自戒していましたし、努力は必要だと思っていました。(※今でも必要だと思っています。)
公式Twitterをフォローしたり、そのDeFiに詳しい人のブログを見たりして情報収集と勉強していました。
でも、続きませんでした。
決して私は勉強が嫌いな方の人間ではありません。
しかし、一番抵抗があった英語と新しい情報が入ってくるスピード感に圧倒されてしまいました。
気が付くと当初のワクワク感は無くなり、「もういいや、勉強めんどくさっ」という気持ちになっていました。
結局、DeFiに対してそこまで情熱が無かったのだとわかりました。
DeFiをやめた理由③:結局何をやっているかわからなかった
もちろん、DeFiが何なのかは知っていますよ。
DeFiというのは簡単に言うと、プログラム技術によって自動で銀行のお金の貸し借り業みたいなことができるシステムです。
これをもっと具体的に説明すると、2つの仮想通貨をペアにしてDeFiに預けることにより、利息をもらいつつ、預けた対価として別の新しいトークンを貰えるて、そのトークンを売れるシステムです。
ちょっとわかりにくいので、現金化するまでの順番を書いていくと以下のようになります。
- 2つの仮想通貨を用意する(ETHとBTCなど)
- 2つの通貨をDeFi上に預ける(預けるDeFiによってリスクが変動する)
- 預けている分の利息(APR)を仮想通貨で貰う(預けている仮想通貨の価格変動リスクがある)
- 預けている対価として新しいトークンを貰える(まったくお金にならないトークンもある)
- 貰ったトークンをメジャーな通貨(ETHなど)に変換する
- 変換した通貨を国内取引所で売却して日本円にする
どうでしょうか?かなり複雑ですよね。
つまり、DeFiで稼ぐ方法は大きく以下の2つです。
- 預けている通貨の利息
- 貰ったトークンの売却益
そして、DeFiで一番稼げるタイミングは、
- 預けている通貨が値上がりした時
- 利息のパーセンテージが増える時
- 貰ったトークンの価値が上がった時
の3つです。
反対に、まったく稼げないパターンは、
- 預けている通貨が値下がりした時
- 貰ったトークンが無価値の時
です。
つまり、仮想通貨全体が上げている時にDeFiで稼げるチャンスが大きくなるということです。
2020年〜2021年にあったDeFiブームは、まさに仮想通貨全体がイケイケだった時です。
通貨の値段も爆上がりし、トークンにも価値がついていました。
でも、ブームが終わると通貨の値段も暴落しました。
主要な通貨(ビットコインやイーサリアム)はまだまだこれから伸びていくとは思いますが、トークンは別です。
結局のところ、DeFiブームの正体は、どんなトークンでも価値がついたため、みんなが群がった状態だったということです。
語弊を恐れず言えば、紙くずでも値段が付いていて売却益を得れたということです。
つまり、砂上の楼閣みたいなものです。
もちろん、それを理解してDeFiをしている人はいっぱいいますし、それで大金を稼いでいる人もたくさんいます。
DeFiで上手に稼いでいる人は、このことを理解している、一種の悟りを開いた人だと思います。
私はこれができませんでした。
結局は、DeFiが何なのかいまいちピンときませんでした。
そして、DeFiに対するリスク許容度がなかったのだと思います。
まとめ:DeFiをするには向き不向きがある
結論、DeFiで稼ぐことができる人は向き不向きがあると思います。
私は、
- 英語がわからない(翻訳がめんどくさい)
- 勉強がめんどくさい
- 結局何をやっているかわからなかった
以上の3つの理由でDeFiが向いていませんでした。
逆に、下記の条件に当てはまる人はDeFiに向いています。
- 英語が得意な人
- 積極的に勉強できる人
- DeFiを理解していて、リスクを許容できる人
この記事を読んで、「自分はDeFiに向いているかも」と思った人は、ぜひやってみてください。
DeFiで稼げる機会は多くあると思いますし、上記で挙げたDeFiに向いている人の条件にはまっていれば、稼げる可能性はかなり高いと思います。
それほど、DeFiは人を選ぶし、選ばれた人が稼げる世界なのだと思います。
私は、粛々と主要通貨(ビットコインやイーサリアム)を積み立てていこうと思います。
最後に、私は仮想通貨の未来は明るいと思っている側の人間です。
特に会社員や公務員の人が仮想通貨投資を行うことは、一発で大金を得るチャンスがあると思っています。
なので、まだ仮想通貨投資をしていない人は、すぐに始めることをおすすめします。
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今回の記事の内容は以上になります。
最後まで読んでいたただいありがとうございました。それでは失礼します。