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仮想通貨リップル(XRP)の買い方は?購入におすすめの取引所を解説!

shin@kabublog
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上記のお悩みを解決できる記事をわかりやすく書きました。

この記事で解説する『リップル(XRP)の買い方3STEP』を読んでもらえれば、迷うことなく簡単にリップル(XRP)を購入することができます。

この記事で解説する内容は大きく分けて3つ
  • リップル(XRP)の特徴
  • リップル(XRP)の買い方3STEP
  • リップル(XRP)の将来性

仮想通貨のことやリップル(XRP)を初めて知る方でもわかるように、できるだけ専門用語を使わず解説します。

仮想通貨リップル(XRP)とは?

名称リップル
ティッカーシンボルXRP
ローンチ時期2012年
価格*77円*
時価総額*第7位*
取扱いのある国内取引所コインチェック
GMOコイン
bitbank
SBI VCトレード
*2024年7月2日時点 CoinMarketCap調べ

リップル(XRP)とは2012年に米国のリップル社が開発した送金ネットワーク「リップルネット」上で使用される仮想通貨です。

リップル(XRP)を一言でいえば「国際送金を速く安くできる仮想通貨」です。

リップル(XRP)は、異なる通貨の橋渡しを行う「ブリッジ通貨」としての機能を持っています。

リップル(XRP)は「リップルネット」というネットワークを使うことで、日本円→リップル(XRP)→ドルのように異なる通貨を交換を高速で行えるのです。

さらにリップル(XRP)は他の仮想通貨と異なる性質をもっています。

それは、リップル(XRP)がリップル社が管理している仮想通貨であるということです。

つまり仮想通貨リップル(XRP)は中央集権的な通貨であるというこになります。

通常の仮想通貨は、誰にも管理されていない非中央集権的な通貨が最大の特徴なので、それとはまったく異なる性質だといえます。

仮想通貨リップル(XRP)の特徴

続いて、リップル(XRP)の特徴を紹介していきますね。

リップル(XRP)の特徴は大きく次の3つです。

リップル(XRP)の特徴
  • 高速で低コストな取引
  • 中央集権的な仮想通貨
  • ブリッジ通貨としての機能

順番に見てきます。

高速で低コストな取引

リップルのネットワークは、非常に高速で取引を処理します

ビットコインやイーサリアムと比べても、トランザクションの処理時間は数秒程度と非常に短く、取引手数料も非常に低いです。

このため、特に国際送金や小額取引において、迅速かつコスト効率の良い決済が可能になります。

中央集権的な仮想通貨

ビットコインやイーサリアムなどの一般的な仮想通貨は、中央集権的な管理者を持たない通貨です。

それとは反対に、リップル(XRP)はリップル社が管理している中央集権的な仮想通貨です。

リップル(XRP)は「中央集権的な通貨だからブロックチェーンでない」という批判的な意見も出ています。

ブリッジ通貨としての機能

ブリッジ通貨とは、異なる通貨の橋渡しができる通貨のことです。

リップル(XRP)はそのブリッジ通貨の機能を持っています。

具体的な例として『日本円をドルに替えて海外に送金する方法』として以下のような使い方があります。

リップルのブリッジ機能の例
  • 日本円をリップル(XRP)に換金する
  • リップル(XRP)をドルに換金する

以上の手順をすることで、換金の手間は増えますが、送金にかかる時間とコストが大幅に削減することができます。

リップル(XRP)はこのように、あらゆる通貨の架け橋となれる可能性を秘めている通貨です。

仮想通貨リップル(XRP)が買えるおすすめの仮想通貨取引所

結論、リップル(XRP)が買えるおすすめの取引所は次の3つです。

リップル(XRP)が買えるおすすめの取引所

それぞれ紹介していきますね。

コインチェック

出典:コインチェック
名称Coincheck(コインチェック)
提供する取引の種類現物取引(販売所・取引所)
取り扱い通貨数30通貨
取引手数料(ビットコインの場合)現物取引(販売所):無料、スプレッド有り(0.1~5.0)
現物取引(取引所):無料
日本円の入金手数料銀行振込:振込手数料は自己負担
コンビニ入金:3万円未満は770円、3万円以上30万円以下は1,018円
クイック入金:3万円未満は770円、3万円以上50万円未満は1,018円、50万円以上は入金額×0.11%+495円
日本円の出金手数料407円
仮想通貨の入金手数料無料(ネットワーク手数料は自己負担)
仮想通貨の出金手数料通貨で異なる
その他のサービスCoincheckつみたて
Coincheck IEO
Coincheck NFT
Coincheckでんき
Coincheckガス
Coincheckアンケート
Coincheck貸暗号資産サービス
ステーキングサービス
OTC取引サービス
公式サイトCoincheck公式サイト
コインチェックの特徴
  • 国内最大級の仮想通貨取引所
  • 初心者に使いやすいスマホアプリ
  • 取引サービスも豊富

コインチェックは仮想通貨の取り扱い数が国内トップクラスの取引所です。

ビットコイン以外のマイナーな通貨に積極的に投資したい人にもおすすめできます。

さらに、スマホアプリの使いやすさは国内トップレベルの評判です。

取引画面や購入画面も見やすく、操作するのも簡単ですよ。

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bitbank

出典:bitbank(ビットバンク)
名称bitbank(ビットバンク)
取り扱い通貨数38通貨(BTC、XRP、ETH、MATIC、DOT、DOGE、LTC、BCC、MONA、XLM、QTUM、BAT、OMG、XYM、LINK、MKR、BOBA、ENJ、ASTR、ADA、AVAX、AXS、FLR、SAND、GALA、CHZ、APE、OAS、MANA、GRT、RNDR、BNB、DAI、OP、ARB、KLAY、IMX、MASK)
最低取引数量(BTC)販売所:0.00000001BTC
取引所:0.0001BTC
取引手数料(販売所)無料(一部銘柄を除く)
取引手数料(取引所)メイカー:-0.02%
テイカー:0.12%
(一部銘柄を除く)
送金手数料0.0006BTC
入金手数料無料
出金手数料3万円未満:550円
3万円以上:770円
公式サイトbitbank公式サイト
ビットバンクの特徴
  • 世界トップレベルの取引量(安定した高い流動性)
  • 強固なセキュリティ
  • チャートが見やすい

ビットバンクは仮想通貨取引量が国内No.1の取引所です。

仮想通貨投資で最も心配されるセキュリティの面においても、過去に1度もハッキング等の流出がありません

2018年に「ICORating」取引所セキュリティレポートで国内第1位の評価を受けており、安心安全で信頼性も高い取引所となっています。

スマホアプリも使いやすく、チャートも見やすいため初心者の方でも簡単に取引することができますよ。

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GMOコイン

出典:GMOコイン
名称GMOコイン
提供する取引の種類現物取引(販売所・取引所)、レバレッジ取引
取り扱い通貨数26通貨
取引手数料(ビットコインの場合)現物取引(販売所):無料(スプレッドあり)
Maker:-0.01%
Taker:0.01%(~8/3までのキャンペーン)
日本円の入金手数料無料
日本円の出金手数料金額に応じて無料または400円
仮想通貨の入金手数料無料
その他のサービスつみたて暗号資産
貸暗号資産
ステーキング
IEO
API
公式サイトGMOコイン公式サイト
GMOコインの特徴
  • 各種手数料が無料
  • 暗号資産取引所ランキング総合No.1
  • アプリが使いやすい

GMOコインは様々な事業を展開する大手IT企業のGMOインターネットグループ(東証プライム上場)が運営している信頼性の高い仮想通貨取引所です。

同じグループ会社のGMOクリック証券で培われたノウハウがGMOコインにも活かされているため、セキュリティ性能に優れ、取引ツールの利便性も高いです。

FXなどの事業も展開しているのでFXのようにレバレッジ取引にも対応しています。

さらに取引・出入金・送金手数料無料と、無料のサービスも多いため初心者でも気軽に利用できる仮想通貨取引所でもあります。

初心者向けと中上級者向けで使い分けができるスマホアプリのレパートリーも便利です。

各種手数料0円!最短10分で口座開設できる!

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仮想通貨リップル(XPR)の買い方

それでは、リップル(XRP)の買い方を解説していきます。

今回は、コインチェックを例にしてリップル(XRP)の買い方を紹介していきます。

リップル(XRP)を購入する手順は次の3ステップです。

リップル(XRP)の買い方3ステップ
  1. コインチェックで口座開設する
  2. 日本円を入金する
  3. リップル(XRP)を購入する

順番に見ていきましょう!

STEP①:コインチェックで口座開設をする

リップル(XRP)を購入するには仮想通貨取引所の口座を開設する必要があります。

リップル(XRP)はコインチェックで購入することができます。

まずは、コインチェックで口座開設をしましょう!

出典:コインチェック

仮想通貨取引所は国内外にたくさんありますが、初心者にとくにおすすめなのがコインチェックです。

この機会に、各種手数料を抑えながら、仮想通貨を購入できるコインチェックの口座を開設しておきましょう!

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口座開設は10分ほどでできるので、すぐにしておきましょう。

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口座開設後の審査には1週間以上かかる可能性もあるので、早めに口座開設しておくことをおすすめします。

コインチェックの口座開設方法は下記の記事で、実際の画像を使ってくわしく説明しています。

あわせて読みたい
【初心者向け】Coincheck(コインチェック)の口座開設方法を解説!
【初心者向け】Coincheck(コインチェック)の口座開設方法を解説!

STEP②:口座に日本円を入金する

口座開設が完了すれば、リップル(XRP)の購入資金として日本円を入金しましょう!

まずは、コインチェック公式サイトにログインします。

ログインできたら「日本円の入金」をクリックします。

コインチェックの入金方法は次の3つから選択できます。

コインチェックへの入金方法
  • 銀行振込
  • コンビニ入金
  • クイック入金

今回は、手数料が1番安い銀行振込を選択します。

銀行振込は「GMOあおぞらネット銀行」と「楽天銀行」の2つから選択できます。

上記赤枠の記載されている口座番号に入金したい金額を振込みましょう。

初めての方は500円〜10,000円くらい入金することをおすすめします。

コインチェック口座への入金から着金、仮想通貨購入方法までの手順は以下の記事で解説しています。ぜひ、チェックしてみてください。

あわせて読みたい
【初心者向け】Coinchek(コインチェック)で仮想通貨を買う方法を解説!
【初心者向け】Coinchek(コインチェック)で仮想通貨を買う方法を解説!

STEP③:リップル(XRP)を購入する

口座に入金が完了したら、リップル(XRP)を購入しましょう!

コインチェック公式サイトのトップページにアクセスします。

ログインできたら「販売所(購入)」をクリックします。

リップル(XRP)は販売所でしか購入できません。

販売所の画面になれば以下の手順でリップルを購入できます。

  1. リップル(XRP)を選択する
  2. 購入する数量を入力する
  3. 交換する通貨が「JPY」であることを確認する
  4. 合計金額を確認して「購入する」をクリックする

以上で手順でリップル(XRP)の購入が完了しました!

お疲れ様でした。

仮想通貨リップル(XRP)の将来性

次は、リップル(XRP)の将来性に関する重要なポイントを3つ紹介します。

リップルの将来性に関する重要なポイント3つ
  • 国際送金の効率化
  • 金融機関との連携
  • 規制の進展と適応

国際送金の効率化

リップル(XRP)は、国際送金を迅速かつ低コストで行うためのプラットフォームとして設計されています。

従来の銀行間送金システムは、数日かかることがあり、手数料も高いです。

リップルのネットワークを使えば、送金は数秒で完了し、手数料も非常に低く抑えられます

特に国際送金を頻繁に行う企業や個人にとって、大きな利便性が期待されます。

金融機関との連携

リップルは多くの金融機関と提携しており、その技術を導入する銀行や決済サービスが増えています

リップルのプロトコルは、既存の金融インフラに統合しやすい設計となっており、これが普及を後押ししています。

リップルネット(RippleNet)の利用が広がることで、XRPの需要も増加する可能性があります。

規制の進展と適応

仮想通貨市場全体として、規制が整備されることは重要です。

リップルは、特に米国の証券取引委員会(SEC)との法的な問題に直面していますが、これが解決されれば、リップルの将来にとって大きなプラス要因となります。

法的な不確実性が解消されれば、より多くの投資家や企業がリップルを利用しやすくなり、市場の信頼性も向上します。

仮想通貨リップル(XRP)を買う際の注意点

ここまでリップル(XRP)についての特徴や将来性、具体的な買い方を解説してきました。

最後に、リップル(XRP)を購入する際の注意点とリスクを紹介します。

注意点やリスクを理解してから、リップル(XRP)を購入してくださいね。

リップル(XRP)を購入する際の注意点とリスクは主に以下の2つです。

リップルの注意点とリスク
  • 価格変動(ボラティリティ)が激しい
  • 有価証券裁判の長期化のリスク

価格変動(ボラティリティ)が激しい

仮想通貨は他の金融商品(株式、金、不動産)などに比べて価格の変動が激しい投資商品です。

下の図はリップル(XRP)の全期間のチャートになります。

かなり変動が激しいですよね。

価格が半減するタイミングが何度もあります。

仮想通貨の変動に慣れていない人は、少額から投資して様子をみることをおすすめします。

有価証券裁判の長期化のリスク

上述したとおり、リップル社と創設者は2020年12月に「リップル(XRP)を有価証券登録しないまま販売したことが違法」であると米証券取引委員会(SEC)に提訴されました。

約2年間、リップル社とSECが戦ってきました。

結果は、2023年7月に有価証券として認められました

さらに、他の仮想通貨も同様に非証券として扱われる可能性もあるため、相場全体に好影響がでる可能性があります。

しかし、事実上はリップル社の勝利で終わったかのように思えたのですが、まだ完全な解決には至っていません。

アメリカ以外の国はこの争いを傍観している状態ですが、アメリカでのリップルの扱いが有価証券となれば、それに倣う国が出てくるリスクがあります。

仮想通貨リップル(XRP)に関するよくある質問

リップル(XRP)に関するよくある質問に回答します。

Q
リップル(XRP)はどこで買えますか?

リップル(XRP)は国内仮想通貨取引所の「コインチェック」「bitbank」「GMOコイン」で買うことができます。

初心者の方には、画像も見やすくてアプリでも簡単に購入できるコインチェックがおすすめです

取引に慣れている人は、取引所で手数料を抑えて買うことができる「bitbank」がおすすめですよ

Q
リップル(XRP)いくらから買えますか?

コインチェック」では500円から購入することができます。

bitbank」「GMOコイン」では1XRPから取引することができます。

Q
リップル(XRP)への投資は長期か短期どちらがよいですか?

自分自身の投資戦略によって使い分けましょう。

仮想通貨の価格変動を活かして短期で利益を出したい人は短期投資、将来性を見込んで投資するのであれば長期投資をおすすめします。

長期投資には「短期的な価格変動リスクを減らせる」「値動きに対する精神的ストレスが減る」などのメリットがあるので、迷っている人は長期投資にしておきましょう。

仮想通貨リップル(XRP)の買い方のまとめ

今回の記事では、リップル(XRP)の特徴と将来性、買い方を解説しました。

この記事のまとめ
  • リップル(XRP)はブリッジ通貨としての機能を有し、高速・低コストで国際送金ができる仮想通貨
  • リップル社が管理しており、中央集権的な仮想通貨
  • リップル(XRP)を購入するのにおすすめの取引所はコインチェック
  • 値動きが激しいので投資金額に注意する

リップル(XRP)はリップル社が2012年に開発した仮想通貨です。

リップルはリップル社が管理している中央集権的な仮想通貨で、他の仮想通貨と異なった特徴をもっています。

さらに、国際送金のためのブリッジ通貨としての機能も有しているため、他の通貨と差別されいるため、大きな需要を獲得しています

しかし、SECとの訴訟という問題があるので、これからリップルへ投資する人は訴訟に関する情報をキャッチしておきましょう。

リップル(XRP)は仮想通貨の中ではメジャーな通貨の1つなので、多くの仮想通貨取引所で取り扱われています。

この記事で紹介した仮想通貨取引所を使えば、問題なく取引することができます。

これからリップル(XRP)への投資を始めたい初心者の方にはスマホアプリで簡単に購入・管理ができるコインチェックがおすすめです

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しん
しん
普通のサラリーマン投資家/2児の父親
普通のサラリーマン(2児の父親)として2020年から株式投資と仮想通貨投資を開始。

2021年に米国株の個別投資、仮想通貨FXによって約200万円の損失。

現在、S&P500インデックス投資と高配当株投資、仮想通貨投資で約1000万円を運用中。

投資に関する情報を日々発信しています。
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