2024年注目の仮想通貨おすすめ銘柄ランキング10選!将来性や時価総額から徹底比較!
上記の悩みを解決できる記事をわかりやすく書いています。
この記事で解説する『仮想通貨おすすめ銘柄ランキング10選』を読んでもらえれば、自分の投資対象にあった仮想通貨を買うことができますよ。
- 仮想通貨のおすすめ銘柄ランキング
- 将来性の高い仮想通貨を選ぶポイント
- おすすめの仮想通貨取引所3選
これから仮想通貨投資を始める方でもわかるように、できるだけ簡単にわりやすく解説します。
仮想通貨おすすめ銘柄ランキング
それでは仮想通貨おすすめ銘柄をランキング形式で紹介していきます。
結論、次のランキングになります。
- 第1位:BTC(ビットコイン)
- 第2位:ETH(イーサリアム)
- 第3位:XRP(リップル)
- 第4位:SOL(ソラナ)
- 第5位:AVAX(アバランチ)
- 第6位:BNB(バイナンスコイン)
- 第7位:MATIC(ポリゴン)
- 第8位:ADA(カルダノ)
- 第9位:DOT(ポルカドット)
- 第10位:ASTR(アスター)
順番に見ていきましょう!
BTC(ビットコイン)
名称 | ビットコイン |
ティッカーシンボル | BTC |
価格* | 約1100万円 |
時価総額ランキング* | 1位 |
取扱いのある仮想通貨取引所 | コインチェック GMOコイン DMM Bitcoin bitbank |
第1位は言わずとしれた、仮想通貨の王様であり、始祖でもあるBTC(ビットコイン)です。
仮想通貨と聞けば、まずはビットコインを思いかべる方がほとんどではないでしょうか。
ビットコインは、発行上限が2,100万枚と決まっていて、現在約1,865万枚が発行済みです。
発行上限が迫り、市場に出回る量が少なくなるほど希少価値が高まって価値が上昇していく仕組みになっているので、長期的な価格上昇が期待されています。
さらに2024年1月には、米SECからビットコインの現物ETFが承認されました。
過去のデータから『金(ゴールド)』もETFの承認がされてから価格が上昇しているため、ビットコインも大幅な価格上昇をする可能性は極めて高いでしょう。
ビットコインについての詳しい解説は以下の記事で紹介しています。
ETH(イーサリアム)
名称 | イーサリアム |
ティッカーシンボル | ETH |
価格* | 約59万円 |
時価総額ランキング* | 第2位 |
取扱いのある仮想通貨取引所 | コインチェック GMOコイン DMM Bitcoin bitbank |
イーサリアムは2015年に公開された分散型アプリケーションプラットフォームです。
時価総額はビットコインに次いで第2位で、様々なアプリケーションの基盤として圧倒的な地位を確立しています。
イーサリアムの特徴は主に次の2点です。
- スマートコントラクト
- 分散型アプリケーションのためのプラットフォーム
イーサリアムを詳しく説明するとそれだけで1つの記事になってしまうので、ここでは省略します。
詳しく知りたい方は、以下の記事で詳しく解説しています。
XRP(リップル)
名称 | リップル |
ティッカーシンボル | XRP |
価格* | 約78円 |
時価総額* | 第7位 |
取扱いのある仮想通貨取引所 | コインチェック GMOコイン DMM Bitcoin bitbank |
リップルは、2012年にRipple社によって発行された仮想通貨です。
リップルは、高速かつ低コストな国際送金を実現することを目的に開発されました。
つまり、国際送金をする際に一度、通貨をリップルに交換して送金することで、送金するコストを抑えることができます。
リップルの特徴を以下の点です。
- 異なる通貨の橋渡しを担う「ブリッジ通貨」としての機能
- 高速かつ低コストな送金
- リップル社が管理しているので「中央集権的」な通貨
リップルはリップル社が管理している仮想通貨なので、管理者を必要としない仮想通貨とは性質が異なります。
そのため「中央集権的だからブロックチェーンとは認めない」という世間の意見も少なくありません。
SOL(ソラナ)
名称 | ソラナ |
ティッカーシンボル | SOL |
価格* | 約24,000円 |
時価総額* | 第5位 |
取扱いのある仮想通貨取引所 | コインチェック GMOコイン DMM Bitcoin |
ソラナは2020年3月にローンチされた比較的新しいブロックチェーンです。
ソラナは、誰でもDApps(分散型アプリ)の開発ができるブロックチェーン・プラットフォームです。
DAppsの開発プラットフォームはソラナ以外にもありますが、ソラナは処理速度が速く、手数料も安いため、他のプラットフォームと差別化がされています。
ソラナの特徴は以下のとおりです。
- 手数料が安く、処理速度が速い
- ステーキングで報酬をもらえる
- 他のブロックチェーンとの互換性が高い
- PoHを採用している
ソラナの詳しい説明と、買い方は以下の記事で紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
AVAX(アバランチ)
名称 | アバランチ |
ティッカーシンボル | AVAX |
価格* | 約5,100円 |
時価総額* | 第12位 |
取扱いのある仮想通貨取引所 | コインチェック GMOコイン DMM Bitcoin bitbank |
アバランチとは、2020年9月にローンチされたL1(レイヤー1)の第三世代ブロックチェーンです。
アバランチは、他のブロックチェーンが抱えている、決済速度、分散性、スケーラビリティなどの問題を解決するために設計された最先端のブロックチェーン技術になります。
ソラナ(SOL)などと一緒にイーサリアム・キラーと呼ばれています。
アバランチの主な特徴は、
- 3つのチェーンで構成されている
- サブネットで拡張できる
アバランチの詳しい説明と買い方は以下の記事で紹介しています。
BNB(バイナンスコイン)
名称 | バイナンスコイン |
ティッカーシンボル | BNB |
価格 | 約10万5,000円 |
時価総額 | 第4位 |
取扱いのある仮想通貨取引所 | bitbank |
バイナンスコインは、海外最大手仮想通貨取引所のバイナンスが発行している独自トークンです。
バイナンスコインは、仮想通貨取引所のバイナンスのプラットフォーム上で様々なサービスを利用する際の優先権や参加券などのメリットが享受できる通貨になります。
バイナンスコインの主な特徴は、
- BNBチェーンという独自のチェーン上で動いている
- 仮想通貨取引所バイナンスを利用する場合はバイナンスコインを多く持っている人が多くのメリットが得られる
BNBは仮想通貨取引所のバイナンスが大きくなればなるほど価格が上昇します。
現在BNBは時価総額4位であり、バイナンスの人気の高さが伺えます。
MATIC(ポリゴン)
ポリゴンは、イーサリアムと同じようにDApps(分散型アプリ)などの開発ができるブロックチェーンです。
ポリゴン(Polygon)は2021年2月にMATICから改称されましたが、基軸通貨の方は名称が変わらずに、MATICトークンと呼ばれています。
ポリゴンの主な特徴は、
- イーサリアムのスケーラビリティ問題を解決するために考案された、セカンドレイヤーブロックチェーン
- 高速・低コストで利用できる
日本では、2022年6月に国内市場への初上場を果たしばかりですが、MATICトークンを取り扱う仮想通貨取引所は続々と増加傾向にあります。
ADA(カルダノ)
カルダノは、2017年9月にローンチされた、DAppsの開発ができるプラットフォームの基軸通貨です。
カルダノは2021年9月の大型アップデートでスマートコントラクトが実装されました。
スマートコントラクトが実装されたことによって、カルダノ上でDApps(分散型アプリ)の構築が可能になりました。
現在では時価総額ランキング10位で、人気と需要が高い通貨となっています。
DOT(ポルカドット)
ポルカドットは、異なるブロックチェーン同士の相互運用を実現することを目的としたブロックチェーンです。
ビットコインやイーサリアムはブロックチェーンが独立しているため相互運用性がありません。
ポルカドットはそれらのブロックチェーンをつなぐ役割があります。
ポルカドットの主な特徴は、
- イーサリアムの共同開発者(ギャビン・ウッド)によって発行された通貨
- 異なるブロックチェーンをつなぐ役割
- ステーキングができる
ステーキング報酬がもられるのは大きなメリットですね。
ASTR(アスター)
アスターは、日本発のブロックチェーン「Astarネットワーク」で使われるネイティブ通貨です。
AstarネットワークはDApps(分散型アプリ)を開発するためのプラットフォームとして、2022年1月に渡辺創太氏によって設立されました。
アスターの主な特徴は、
- 開発者が日本人なので、日本国内のユーザー向けのサポートが充実
- イーサリアム、ソラナなどの様々なブロックチェーンと接続可能
- ポルカドットとのパラチェーン接続による高いセキュリティ
アスターは2022年1月に始まったばかりの新参者ですが、高く期待されています。
仮想通貨時価総額ランキング
次は2024年6月時点での仮想通貨の時価総額ランキング10位を紹介します。
基本的には時価総額上位のほうが、しっかりしたプロジェクトと安全性が高いと考えて良いと思います。
時価総額ランキングは以下のとおりです。
順位 | 銘柄 | 価格 | 時価総額 |
---|---|---|---|
1 | Bitcoin | 1,050万円 | 208兆4300億円 |
2 | Ethereum | 55万円 | 65兆9000億円 |
3 | Tether | 157円 | 17兆6000億円 |
4 | BNB | 9万5,000円 | 14兆500億円 |
5 | Solana | 2万3,000円 | 10兆7000億円 |
6 | USD Coin | 157円 | 5兆310億円 |
7 | XRP | 75円 | 4兆1900億円 |
8 | DOGE | 21円 | 3兆1400億円 |
9 | Ton | 1,100円 | 2兆6500億円 |
10 | ADA | 66円 | 2兆3700億円 |
仮想通貨の時価総額ランキング1位と2位は不動のビットコインとイーサリアムです。
1位のビットコインは2位のイーサリアムに圧倒的な差をつけているので、今後も圧倒的1位が続くと考えられます。
2024年6月現在、株式市場で時価総額が200兆円を超えている企業は、『マイクロソフト、アップル、エヌビディア、グーグル、アマゾン』の5社しかありません。
ビットコインはこのような世界トップのテック企業と肩を並べる時価総額があります。
将来性が高い仮想通貨を選ぶ際のポイント
仮想通貨は他の金融商品と比べて、価格変動が激しく、リスクも高い投資です。
ギャンブルとして短期投資で仮想通貨取引をしようとしている人は問題ないです。
ただ、長期投資を目的として仮想通貨を保有するのであれば、投資対象を厳選する必要があります。
そこで、初心者の方でも比較安全に仮想通貨投資が始められるように、将来性の高い仮想通貨を選ぶポイントを紹介します。
結論、将来性の高い仮想通貨のポイントは以下の3つです。
- 時価総額
- 安全性が高い銘柄
- コミュニティの活発さ
順番に見ていきましょう。
時価総額
将来性の高い仮想通貨を選ぶ際のポイントの1つめは、時価総額が高い銘柄を選ぶということです。
時価総額が高い銘柄は、比較的安定性が高く、値動きが小さい傾向にあります。
時価総額が高い銘柄がいきなり0円になることは、ほとんどないでしょう。
初心者の方は、時価総額1位2位のビットコインやイーサリアムから取引することをおすすめします。
安全性が高い銘柄
将来性の高い仮想通貨を選ぶ際のポイントの2つめは、安全性が高い銘柄を選ぶということです。
仮想通貨のプロジェクトの中には、資金調達のためだけに発行された無価値な通貨も多くあります。
そういった通貨は、安全性が担保されていない場合も多く、詐欺の可能性もあるので要注意です。
そのような通貨を避けるには、国内の仮想通貨取引所に上場している銘柄を購入することが1番安全です。
その理由は、国内取引所に上場している通貨は『ホワイトリスト』に登録されているからです。
コミュニティの活発さ
将来性の高い仮想通貨を選ぶ際のポイントの3つめは、コミュニティが活発な銘柄を選ぶということです。
コミュニティが活発な銘柄は、開発が活発に進められていて、将来性が高いと考えられます。
コミュニティでは、開発者やユーザー同士が情報交換を行い新たな機能やサービスの開発に貢献しています。
コミュニティの活発さは以下の方法で確認することができます。
- 公式SNS(Twitter、Discordなど)のフォロワー数や投稿数
- コミュニティフォーラムや掲示板の利用状況
- オフラインイベントの開催状況
コミュニティが活発な銘柄は、ユーザーからの支持が厚く長期的な成長が見込めます。
反対に、いっけん良さそうに見えるプロジェクトでも、コミュニティを覗いてみたらほとんど活動していなかったなどの場合もあるので注意が必要です。
気になる人は、ぜひ一度Discordやコミュニティフォーラムをチェックしてみてください。
仮想通貨の購入におすすめの取引所
次は、これらおすすめの仮想通貨を購入するのにおすすめ取引所を紹介します。
結論、次の3つの国内の仮想通貨取引所をすれば間違いはありません。
上記の仮想通貨取引所はどれも国内最大級の取引所です。
順番に特徴を紹介していきますね。
コインチェック
名称 | Coincheck(コインチェック) |
提供する取引の種類 | 現物取引(販売所・取引所) |
取り扱い通貨数 | 30通貨 |
取引手数料(ビットコインの場合) | 現物取引(販売所):無料、スプレッド有り(0.1~5.0) 現物取引(取引所):無料 |
日本円の入金手数料 | 銀行振込:振込手数料は自己負担 コンビニ入金:3万円未満は770円、3万円以上30万円以下は1,018円 クイック入金:3万円未満は770円、3万円以上50万円未満は1,018円、50万円以上は入金額×0.11%+495円 |
日本円の出金手数料 | 407円 |
仮想通貨の入金手数料 | 無料(ネットワーク手数料は自己負担) |
仮想通貨の出金手数料 | 通貨で異なる |
その他のサービス | Coincheckつみたて Coincheck IEO Coincheck NFT Coincheckでんき Coincheckガス Coincheckアンケート Coincheck貸暗号資産サービス ステーキングサービス OTC取引サービス |
公式サイト | Coincheck公式サイト |
- 国内最大級の仮想通貨取引所
- 初心者に使いやすいスマホアプリ
- 取引サービスも豊富
コインチェックは仮想通貨の取り扱い数が国内トップクラスです。
ビットコイン以外のマイナーな通貨に積極的に投資したい人にもおすすめできます。
さらに、スマホアプリの使いやすさは国内トップレベルの評判です。
取引画面や購入画面も見やすく、操作するのも簡単です。
bitbank(ビットバンク)
名称 | bitbank(ビットバンク) |
取り扱い通貨数 | 38通貨(BTC、XRP、ETH、MATIC、DOT、DOGE、LTC、BCC、MONA、XLM、QTUM、BAT、OMG、XYM、LINK、MKR、BOBA、ENJ、ASTR、ADA、AVAX、AXS、FLR、SAND、GALA、CHZ、APE、OAS、MANA、GRT、RNDR、BNB、DAI、OP、ARB、KLAY、IMX、MASK) |
最低取引数量(BTC) | 販売所:0.00000001BTC 取引所:0.0001BTC |
取引手数料(販売所) | 無料(一部銘柄を除く) |
取引手数料(取引所) | メイカー:-0.02% テイカー:0.12% (一部銘柄を除く) |
送金手数料 | 0.0006BTC |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 3万円未満:550円 3万円以上:770円 |
公式サイト | bitbank公式サイト |
- 世界トップレベルの取引量(安定した高い流動性)
- 強固なセキュリティ
- チャートが見やすい
ビットバンクは仮想通貨取引量が国内No.1の取引所です。
仮想通貨投資で最も心配されるセキュリティの面においても、過去に1度もハッキング等の流出がありません。
2018年に「ICORating」取引所セキュリティレポートで国内第1位の評価を受けており、安心安全で信頼性も高い取引所となっています。
スマホアプリも使いやすく、チャートも見やすいため初心者の方でも簡単に取引することができます。
GMOコイン
名称 | GMOコイン |
提供する取引の種類 | 現物取引(販売所・取引所)、レバレッジ取引 |
取り扱い通貨数 | 26通貨 |
取引手数料(ビットコインの場合) | 現物取引(販売所):無料(スプレッドあり) Maker:-0.01% Taker:0.01%(~8/3までのキャンペーン) |
日本円の入金手数料 | 無料 |
日本円の出金手数料 | 金額に応じて無料または400円 |
仮想通貨の入金手数料 | 無料 |
その他のサービス | つみたて暗号資産 貸暗号資産 ステーキング IEO API |
公式サイト | GMOコイン公式サイト |
- 各種手数料が無料
- 暗号資産取引所ランキング総合No.1
- アプリが使いやすい
GMOコインは様々な事業を展開する大手IT企業のGMOインターネットグループ(東証プライム上場)が運営している信頼性の高い仮想通貨取引所です。
同じグループ会社のGMOクリック証券で培われたノウハウがGMOコインにも活かされているため、セキュリティ性能に優れ、取引ツールの利便性も高いです。
FXなどの事業も展開しているのでFXのようにレバレッジ取引にも対応しています。
さらに取引・出入金・送金手数料無料と、無料のサービスも多いため初心者でも気軽に利用できる仮想通貨取引所でもあります。
初心者向けと中上級者向けで使い分けができるスマホアプリのレパートリーも便利ですよ。
仮想通貨を買う際の注意点
最後に仮想通貨を買う際の注意点を紹介します。
仮想通貨を買う際の注意点は主に以下の3つです。
- 仮想通貨は値動きの変動が大きい
- セキュリティのリスクがある
- システムのリスクがある
順番にチェックしていきましょう。
①仮想通貨は値動きの変動が大きい
仮想通貨は、株や金、為替よりも値動きが激しい金融商品です。
そのため、損失のリスクや元本割れのリスクも比例して高くなっています。
仮想通貨投資を始める際は、自分にあったリスク許容度で行いましょう。
まずは少額から初めて、慣れてきたら資金を増やしてみることがおすすめです。
特に仮想通貨のレバレッジ取引では、大きな利益が出る可能性がある一方でリスクもかなり高くなるので、より注意が必要です。
②セキュリティのリスクがある
仮想通貨はまだまだ未成熟な市場です。
そのため、他の金融商品と比べてセキュリティのリスクが高いといえます。
過去には、2018年にコインチェックがハッキング被害を受け、仮想通貨ネム(NEM)が流出する事件がありました。
さらに、2021年には仮想通貨取引所リキッドへのサイバー攻撃です。
ネット上に保管されていたホットウォレットがハッキングされて不正な流出があったもので、総額は推定9400万ドル(約103億3000万円)以上とされています。
半数以上がメジャー通貨のイーサリアム系の通貨であり、深刻な流出事件でした。
こうしたリスクをできる限り減らすには、セキュリティ体制が充実した仮想通貨取引所を選ぶことが重要です。
上記で紹介した仮想通貨取引所はセキュリティ対策がしっかりしていて他の取引所と比べて安全です。
もし、ハッキングを受けてしまった場合、その仮想通貨取引所がどういった対応をするのかを、あらかじめ規約等で確認しておきましょう。
③システムのリスクがある
仮想通貨は、突然のシステムトラブルやサーバーダウンによって、急に取引ができなくなる可能性があります。
ただし、システムの強度は、通常、仮想通貨取引所側が公式サイトなどで提示している情報からは判断ができません。
基本的には上記で紹介した3つ仮想通貨取引所であれば問題ないでしょう。
おすすめ仮想通貨の銘柄に関するよくある質問
仮想通貨に関するよくある質問について回答していきますね。
- イーサリアムを購入するのにおすすめな取引所はどこですか?
-
この質問も上記の回答と一緒で、基本的には上記の3つの取引所であればどれでも問題ありません。
1つ挙げるとすれば、スプレッドも低く取引所で取引できるbitbankがおすすめです。
- 仮想通貨取引所のセキュリティは安全ですか?
-
国内の仮想通貨取引所のセキュリティは分別管理がされているため安心です。
顧客資産は基本的に安全に保管されています。
しかし、海外の取引所だとそのような規約が存在しない場合があるので、初めて仮想通貨取引を行う方は、国内の安全な仮想通貨取引所を利用しましょう。
もちろん上記で紹介した3つすべて安全な仮想通貨取引所です
- 複数の仮想通貨取引所を開設した方がよいですか?
-
自分の購入したい通貨や利用したいサービスに合わせて複数の仮想通貨取引所を使いましょう!
もちろん、私も複数の仮想通貨取引所を利用しています。
複数の仮想通貨取引所を利用している人の方が多いと思います。
仮想通貨おすすめ銘柄ランキングのまとめ
今回の記事では、仮想通貨のおすすめの銘柄をランキング形式で紹介しました。
おすすめランキングは次のとおりです。
- 第1位:BTC(ビットコイン)
- 第2位:ETH(イーサリアム)
- 第3位:XRP(リップル)
- 第4位:SOL(ソラナ)
- 第5位:AVAX(アバランチ)
- 第6位:BNB(バイナンスコイン)
- 第7位:MATIC(ポリゴン)
- 第8位:ADA(カルダノ)
- 第9位:DOT(ポルカドット)
- 第10位:ASTR(アスター)
安全で将来性の高い仮想通貨を選ぶポイントは次の3つです。
- 時価総額
- 安全性が高い銘柄
- コミュニティの活発さ
仮想通貨はまだまだ未成熟な市場です。
そのため、ハッキングによる流出や詐欺による損失被害が多くあります。
そのことを理解した上で、まずは少額から仮想通貨投資を始めてみることをおすすめします。
未成熟な市場なので、投資に成功した時のリターンが大きくなります。
これから仮想通貨投資を始める方は、国内最大級の仮想通貨取引所のコインチェックを利用するのがおすすめです。
コインチェックは初心者に特におすすめで、取引画面も見やすくて、アプリでも簡単に仮想通貨を購入することができます。
さらに500円という少額から仮想通貨を購入することもできます。
コインチェックの口座開設方法は以下の記事で解説していますので、ぜひチェックしてみてください。