投資のリスクを味方にしよう!理想のアセットアロケーション「バーベル戦略」について解説!
shin@kabublog
コツカブ
「投資信託とETF、何が違うの?」「初心者はどちらを買えばいい?」
そんな疑問に最短5分で答える超入門ガイドです。
仕組み・手数料・買い方・配当課税まで図表&スクショ付きでまとめたので、この記事だけで、
がはっきりします。
項目 | 投資信託(ファンド) | ETF(上場投資信託) |
---|---|---|
取引場所 | 証券会社の 「投信ページ」 | 証券取引所(東証・NYSEなど) ※株と同じ板取引 |
価格更新 | 1日1回(基準価額) | リアルタイム |
最低購入額 | 100円〜(ネット証券) | 1口単位(数千〜数万円) |
分配金 | 自動再投資型が多い | 配当として現金受取 |
コスト構造 | 信託報酬のみ | +売買手数料・スプレッド |
🔰 ポイント
「手軽さ」なら投資信託、「板を見て売買」したいならETFが基本イメージです。
ネット証券の「国内株式手数料コース」に準じ、~100万円まで無料のところが増加。
板が薄いと買値と売値の差が広がり、実質的なコストが上がるので注意。
結論
小額積立なら投資信託がトータルで割安。
一括で数十万円以上&超低コストETFを狙うならETF優位。
🔰 ポイント:「配当を手取りで欲しい人」はETF、「複利を最大化したい人」は再投資型投資信託を選ぶと◎。
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と入力2558
(S&P500円建て)💡 ワンポイント
「ずっと積立」なら投資信託×クレカ積立がラク+ポイント獲得。
「一括+タイミングを見たい」ならETF×指値が自由度高。
投資信託とETF、それぞれ仕組み・コスト・課税の違いがわかれば、商品選びはもう怖くありません。
最後に残るのは「どの証券口座で買うか?」だけ。次の記事では、手数料・アプリ操作性・ポイント還元で比較し、初心者に最適なネット証券3社を紹介します。
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証券口座しだいで手数料もポイント還元も大差!
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